こんにちは。
心理セラピストの山浦由美子です。
初めましての方は、
プロフィールをお読みください。
「愛の定義」が間違っていると
幸せになれないんです・・・
何を「愛」と感じますか?
・大切にしてくれること
・ありのままを受け入れてくれること
・ストレスを与えないこと
・思う通りにしてくれること
こんなことを
「愛」だと思っていたりしますね
これは
子どもが求める「愛の形」です
子どもの愛の形と
大人(親)の愛の形は
全く違うんですね
この違いが
「愛されていない」という
勘違いを生み出してしまいます
子どもの頃は
・思い通りにしてくれること
・構ってくれること
・世話してくれること
を「愛」だと思っています
これって勘違いなのですが
大人になっても
この愛の形を求めていたりします
そうすると、
上司や彼氏、夫、友人との関係が
上手く築けなかったりするんです![]()
私が離婚したのも
結局は私の愛の形が
子どものままだったから![]()
愛についての
勘違いを書き換えないと
たとえ再婚したとしても
また同じことを繰り返します

子どもの頃の
愛されてないと思い、
親を恨んできた出来事や
親に対する不満は
子どもの自分が
求めていた愛と
親がくれていた愛の違いが
原因だったりします
成長過程で
子どもの愛の形を
大人の愛の形に
書き換える必要があるのですが
それをせずに
子どもの頃の愛を求めていると
幸せにはなれません・・・
構ってくれたり
思い通りにしてくれたり
世話してくれたのは
まだ自分では何もできない
赤ちゃんだったからで
その何もできない赤ちゃんから
能力、才能を伸ばすため
成長を促してくれたことが
大人(親)の愛なんですね♡
これが心の底から理解できると
愛の定義が変わっていくと思います
自分で自分の思い通りにする
自分で自分を構う
自分で自分の世話をする
これが、大人の行動です
他人にこれらを求め、
それが愛だと思っている限り
そのやり方は違う!
私はそんなこと望んでない!
愛してるなら、
私を不快にさせないで!
あるがままを受け入れて!
こんな気持ちが溢れてきて
夫婦関係だけでなく
人間関係全般が築けません
自分が求めてる愛の形って
何かな?と
考える時間を作ってみて下さいね
愛の定義の違いを
より詳しく学び、
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