心理セラピストの
山浦由美子です。
初めましての方は、
プロフィールをお読み下さい。
若い頃の私は
自分を成長させようなんて
多分思ってなかったです。
ただただ
毎日を生きていただけ。
でも、
40歳を過ぎてから
自分を成長させることの
喜びを知りました。
遅いですね。。
できなかったことが
できるようになったり
諦めていたことや
苦手なことに
挑戦して
新しい世界を知ったり
達成感を感じたり
一歩一歩
成長してる自分に
喜びを感じます。
昔の私は、
ストレスが嫌いだったんですね。
だから、
「このままでいたい」
そんな気持ちが
大きかったように思います。
このままでいたい
このままがいい
というのは、
実は、子どもの頃の勘違い
からくる気持ちなんです。
このまま未熟な自分でいた方が
構ってもらえるし
世話してもらえる
自分の代わりに誰かが
やってくれる
という勘違いです。
子どもの頃の私は
妹が自分より
構ってもらえているのを見て
できるよりできない方、
強いより弱い方、
大人より子どもの方が
可愛がってもらえるし
世話してもらえるし
構ってもらえると
勘違いしたんですね。

そして、
この勘違いは
大人になっても消えることなく
私の中にあるんです。
この勘違いを放置していると
どんなデメリットがあるのかというと
自分を成長させようと
努力することなく
ありのままを
受け入れてくれるような
母親のように
自分の思い通りに動いて
自分の世話してくれて
自分にストレスを与えない人を
探し続けることになります。
だから私は
夫に母親代わりを求めてました。
でも
私の思うようにしてくれるどころか
ストレスを与えまくる夫に
イラついていたんですね。
それでは
夫婦関係がうまくいく
はずもありません。
当たり前ですね。
でもね、
私と同じように
母親的な役割を
他人に求めてる人って
多いんです。
世話してくれる人や
構ってくれる人のこと
好きになりません?
性別関係なく。
他人のことは
コントロールできないし
他人に幸せにしてもらおうと
思っている限り
本当の幸せは得られません。
「このままでいいや」
「このままでいたい」
こんな気持ちは
自分の幸せを奪う気持ちです。
自分を幸せにするのは
自分自身です。
幾つになっても
何かに挑戦したり
できること増やすことで
喜びや達成感を感じることができます。
達成感を感じることこそ
幸せなんだと思います。
そして
いつまでも若々しく
いられるのではないかな、
と思うのです。
自分の人生の足を引っ張る
子どもの頃の気持ちを癒し、
勘違いを解くことで
自分の望む人生を
自分で創る力がつきます♡
その方法は、
セッションや講座で
詳しくお伝えしています。