心理セラピストの
山浦由美子です。
初めましての方は
プロフィールをお読みください。
人と同じだと
安心します
人より優っていると
優越感を感じます
だから
人と比べることを
やめられない・・・
でも
比較して
優劣つけながら
生きるのは
結構苦しいし
楽しくない、、、
私は
自分の考えというのが
あまりなかったので
周りの目が気になって
他人と比べてばかりでした
だから
自分の人生を生きている
という実感がなかったです
こういう時って
心の中の不安が
ものすごく大きい状態
だから
将来への希望も感じられなくて
ただただ
毎日を過ごしているだけ
本当に
人生がつまらなかった、、、

そして
不安で仕方ないのは
自分はダメだ
愛されていない
という思い込みが強いから
だったりもします
つまり自己肯定感が
めちゃくちゃ低いんですね
これは
幼い頃からの
積み重ねなので
心の奥深くに
自分はダメだ、
愛されてないんだを
たくさん溜め込んでいます
だから
いくら今の自分が
よく頑張ってきた、
愛されているよと
認めようとしても
簡単には
自己肯定感は上がらない
自己肯定感を上げるには
まずは
幼い頃にたくさん傷ついたということを
認めてあげるのが大切です
お母さんやお父さんに
言われたこと、
されたことで
たくさん傷ついてきたこと
悲しかったことがあるはず
ずっと我慢してきたかもしれないけど
その時の傷を認めてあげる
それを認められると
恨みが溢れてきます
そしたら
その恨みも認めてあげる
親のこと
ひどい!と思ってもいい
たくさん
恨みを出すことも大切です
そして、
幼い頃の恨みには
勘違いが含まれている場合があるので
勘違いを見つけて
解いてあげる
※この勘違いを解く作業は
心の仕組みを知らないとなかなか難しいので
ご興味ある方は「チャイルドセラピスト講座」を
受講ください♡
そうすると
恨みが減ります☆
ここまで来て
やっと過去を肯定することが
できるようになるんですね
心の土台が
しっかりしたものになります
私は何年もかけて
過去の傷や恨みを
癒してきたことで
自分を肯定することが
できるようになりました
自分を肯定できると
自分らしく
生きられるようになります

心の中にある
傷や恨みは
自分らしさの
足を引っ張ります
心の中の
モヤモヤ、ドロドロしたものが
なくなって
心軽やかに
自分らしく生きられたら
幸せですよね
でも
自分では自分の傷にすら
気付けなかったりします
ましてや
幼い頃の勘違いに気づくなんて
心の仕組みを知らないと
難しいことなんです
自己肯定感をあげて
自分らしく生きたい!
という方は
ぜひ、
相談にいらして下さいね♡